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Posted by チェスト at

2010年11月30日

東京には空がない・・・・

仙台から東京への道すがら、なんか聞いたことのある名のPA。




「あだたら・・」

たしか たしか・・・東京には空がないの詩?



智恵子は東京に空が無いという

ほんとの空が見たいという

私は驚いて空を見る

桜若葉の間に在るのは

切っても切れない

むかしなじみのきれいな空だ

どんよりけむる地平のぼかしは

うすもも色の朝のしめりだ

智恵子は遠くを見ながら言う

阿多多羅山の山の上に

毎日出ている青い空が

智恵子のほんとの空だという

あどけない空の話である。





中学生の頃「どんな空やねん」と思ってた空はこんなでした。




安達太良山ってば若葉  


Posted by sentaorimono at 22:18Comments(0)

2010年11月16日

博多織求評会

博多織の新作展に博多まで行ってきました。




鹿児島の大島紬に携わるヤングマン3人若葉




博多織は室町時代に聖一国師という高僧が日本に持ちいれたものです。

有名な献上柄も仏具に由来します。

聖一国師建立の「承天禅寺」での新作展は年1回の楽しみです葉っぱ




枯山水の石庭が見事です。




夜は博多織の織り元の皆さんから中洲で、歓迎会を開いてもらいました。

同じ九州の織物同士。

サランヘヨ~ハート  


Posted by sentaorimono at 18:06Comments(0)