2011年11月04日

銀座で本場大島紬展示会します

鹿児島の大島紬織り元 仙太織物が東京のお客様にお届けする企画です。

泥大島の黒の輝き・白大島の可憐さ・モダンな草木大島。

織りたてホヤホヤの大島が産直価格で展示されます。

晩秋の「銀ブラ」がてらお気軽にお越しください。

銀座で本場大島紬展示会します




「本場大島紬フェアー in 銀座 vol 3 」~奄美のこころ展

期間 11月24日(木)~11月27日(日)

時間 10時~19時(初日は13時開場)

場所 銀座アートスペース (東京都中央区銀座6-3-2 ギャラリーセンタービル4階)
                  
                 ~みゆき通りの泰明小学校前のビルです

御問合せ 099(252)6101 仙太織物まで

銀座で本場大島紬展示会します


ご来場の皆様にはほんのささやかや気持ちですが、徳之島の物産品をさしあげてます。

お友達お誘いあわせのうえ、織りたてホヤホヤの大島をご覧くださいね若葉








タグ :大島紬銀座


Posted by sentaorimono at 12:38│Comments(2)
この記事へのコメント
仙太社長様、ご無沙汰しております。 と いうても僕がお見かけしたのは小学5,6年の頃です。 徳之島の母間で紬工場をされておられましたころ親父が泥染めで大変 御世話になりました。 津川富茂の次男です。 親父が48歳の時に僕は生まれました。そして6年生の頃には還暦をむかえ、身体もしんどいながらも僕達のために泥染めを田んぼに入り寒い日も頑張ってくれました。そんな時に学校より社会見学の授業があり親父の泥染めなど、仙太紬工場の見学がありました。その時の親父を見て大変誇らしげ思いました。同級生の父さんなどは若い方もおられ、僕自身その時の親父が年いってる事で恥ずかしさもあったのです。その頃の子供の心情だったんでしょう。でも親父の頑張る姿、島の伝統に携わる姿を見てその晩には親父に謝りと感謝の心を涙して伝えさせて戴きました。大正8年生まれの無口で俺の背を見て育ってこいというような父でしたが、今となれば本当にかっこいい頼れる父でした。泥染めで赤茶色っぽく染まった親父の手を未だに思い出します。
工場での親父が糸を染めてる大きな写真はまだ徳之島の実家に飾ってあります。残念ながら13年に他界しましたがいつまでも誇りの思える父です。 この度は銀座にての展示会のようですね。おめでとう御座います。僕は大阪に住んでおりなかなか行く事が出来ませんが、大阪展示会などがある時は身を運び親父も一緒に連れて行くつもりで行きたいと思います。
これからもますますの発展を祈願させて戴きます。長々と書き込みしまして申し訳御座いません。社長様本当に感謝いたしております。今後も宜しくお願い致します。
                             津川
Posted by 津川 豊 at 2011年11月21日 17:47
津川さま

コメントありがとうございました。
今後ともこのブログなどで情報発信いたしますので、応援よろしくお願いします。
Posted by sentaorimonosentaorimono at 2011年11月22日 21:55
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
銀座で本場大島紬展示会します
    コメント(2)